禁煙>年々減り続ける煙草の喫煙率を簡単にまとめてみた

日本での成人の喫煙率は
1966年の52.0（男83.7、女18.0）%をピークに減少し、
2010年では全体で23.9（男36.6、女12.1）%と
先進国の平均的水準となっている。
特に60歳以上の男性の喫煙率は、
ピーク時の約40%に低下している。
しかし、他の先進国と比較すると、
日本の男性に関してはやや高めである。
一方、女性の喫煙率は欧米諸国の先進国の方が高いようだ。

2001年 32.7%
2002年 30.9%
2003年 30.3%
2004年 29.4%
2005年 29.2%
2006年 26.3%
2007年 26.0%
2008年 25.7%
2009年 24.9%
2010年 23.9%

2010年の大幅値上げでどれくらいの人が
煙草を止めるのであろうか。私も辞めた一人では
あるが、煙草を吸う人は年々減ってきているようです。
年々減って来ている喫煙者の数、
次の値上がりはあるのだろうか…。
今回の値上がりの前には１箱１０００円になると言う話も
出ていたし、１０００円は痛すぎるだろう。

 

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